子育てママにオススメする住宅設備【ガス衣類乾燥機 乾太くん】

住宅設備

どうも、毎日仕事と育児に追われているぜんじょうです。

私自身が住宅設備機器の営業をしているので、普段からみなさんの周りにある商品からあまりお目にかかることがなくても素晴らしい商品まで様々なものを日々目にしています。そんな住宅設備機器の営業マンが実際に使ってみて感動した商品を紹介していきたいと思います。

今日はRinnai(リンナイ)のガス乾燥機を紹介したいと思います。

みなさん、ガス乾燥機って聞いたことありますか?私はこの業界で働くまでは全く知りませんでした。身近にあるものとしてはコインランドリーの乾燥機を想像してみてください。コインランドリーの乾燥機を使ったことある方はイメージつくと思いますが、お金を入れて何分か乾燥させるものです。

コインランドリーにあるものは業務用と呼ばれるガス乾燥機の種類で布団や毛布などの大物も乾燥させることができます。

今回紹介するのは家庭用のガス乾燥機です。

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どれぐらいの大きさ?どこに設置出来るの?

ガス乾燥機が便利だとしてもあまりにも大きすぎたり、置く場所が限定されているとなかなか設置することが難しいと思います。

サイズバリエーションが8kgタイプ(高さ684、幅650、奥行き641)、5kgタイプ(高さ684、幅650、奥行き561)、3kgタイプ(高さ609、幅550、奥行き506)と種類がありますがサイズイメージは洗濯機の上にちょうどおさまるぐらいのサイズです。

取り付ける場所としては洗面所に取り付けることが圧倒的に多いと思います。あとはベランダに設置することもあります。(ただしベランダ設置の際は雨に濡れない場所で設置する必要があります。)

取り付ける際にはガス乾燥機用のコンセントとガスコック、廃熱を排出するためのダクトが必要になります。新築時には洗面所にガス乾燥機を着けたい旨を伝えておくとそのサイズに合わせて換気ダクトも空けてくれますし、ガスコック、コンセントも増設してくれます。

乾太くんを置きたい場所にガス栓がない場合でもガス栓は増設可能です。お近くのガスショップに依頼してもらうと、既存のガス給湯器から取付されたい場所までの距離にもよりますが簡単に安価で増設出来ます。ガスコックの増設工事だけだと半日ぐらいで工事も終わります。

実際に自宅で使ってみた感想

感想としては、素晴らしい!!

この一言に尽きると思います。

小さい子供の子育て中の妻も家の中で一番この商品を気に入っており、子育てママの必需品とまで言い切っています。

実際に自宅で設置してみて使うと、とにかく楽ちんなんです。

今までは洗濯が終わると洗濯機から洗濯物を取り出して、ベランダに洗濯物を干しに行って、さらに乾いてから取り込んで畳むという作業がありました。

乾太くんを取り付けてからは洗濯が終わったら、そのまま洗い立ての洗濯物を乾太くんに入れてボタンを押すだけでしっかりと洗濯物を乾かしてくれるのでかなりの時短になってます。

妻も小さい子の子育てをしながらでもストレスなく洗濯が出来て凄く喜んでいます。

ちなみに花粉症の時期やPM2.5や梅雨の時期なども乾太くんがあれば何も気にすることなく毎日ストレスフリーで洗濯することも出来ます。

家事の時短をお考えの方は是非一度ご検討してみて下さい。

乾太くんのデメリット

実際に使ってみて感じたデメリットも少しだけ書いておきます。

5kgタイプだと乾燥容量不足

私の家で使っている乾燥機の容量は5kgタイプですが洗濯機の容量が8kgあるため、洗濯機満タンの洗濯物をそのまま無理矢理乾燥機に入れると少し乾いていないものがある。(そのような方は8kgタイプのものを使うと安心出来ます)

洗面所の採光がなくなる

私の家には洗面所の洗濯機の上には明り取り用の小さな窓がついていましたが、その前に乾太くんを設置したため窓からの明かりはほとんど入ってこなくなりました。

プロパンガスだとガス代が高くなる

実際に私の家は都市ガスの為、毎日フルで使っていますが乾太くんのガス代は2,000円以内ですが、プロパンガスの地域ですと倍以上のガス代がかかるようです。

最後に

実際に使ってみてメリットもデメリットも感じる商品でしたが、デメリットよりも圧倒的にメリットの方が大きいです。

一度使ってしますと病みつきになってしまい、もう乾太くんなしでは生活は難しいと思います。

子育てが大変で家事を少しでも時短することで自分自身の時間が取れるようになると思いますので、気になる方はぜひご検討を。

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