どうも二児の父親のぜんじょうです。
先日、妻と買い物に出掛けた際に妻が言っていた言葉です。
『子育てしてるとなかなか使い勝手のいいカバンが見つからない。』
お店にはたくさんカバンは売っていましたが、自分の思い通りで
ダサくないカバンはなかなか見つけることが出来ないようでした。
使い勝手の良いママバッグってどんなもの?
・大容量
・自立する
・ベビーカーにかけられるフックがある
・撥水加工してある
・ドリンクホルダーがある
・おむつ替えマットが付属
・荷物の出し入れがしやすい
・トート、リュック、ショルダーなど2way、3wayで使える
などお出かけに便利な機能がついています。

ママバッグ選びに失敗しないためには
子供の成長段階によって、欲しい機能は異なります
実は一口にママバッグと言っても、子どもの年齢や育児方法、お出かけ先、ベビーカーか抱っこ紐か?よって欲しい機能や入れるものが異なります。
例えばミルク育児の0歳児を連れて抱っこ紐で5時間出かける場合と、2歳児を連れてベビーカーで3時間出かける場合では荷物の量では、持ちやすいバッグの形も違います。
0歳の子、特にミルク育児の場合はとにかく荷物の量がとても多いのが特徴。
粉ミルクにしろ液体ミルクにしろ、ミルク周辺グッズがまずかさばり重たいもの。 プラス、お着替えやおむつ替えアイテム一式、母子手帳、おもちゃ、口手拭き、おもちゃ…と、ベビーのアイテムだけでかなりの量になります。
肩に負担のない選びを しかもだっこひもの場合は、ただでさえベビーが重たいので、「できるだけ軽く肩に負担のないバッグ」「肩にかけたまま取り出しやすいバッグ」が便利になるでしょう。
ベビーカーの場合は、ベビーカーにかけることができるため、取り出しやすさなど重視するポイントが変わることも。
2歳の場合は走り回る子を追いかけるシーンも出てくるため、「リュック」が便利という人も。最近はリュック型の専用ママバッグが増えてきています。
またママバッグは、パパやじいじ・ばあばが持つシーンも出てくることもあります。
その場合はやはり軽量で肩に負担のかからないものが便利です。
ママバッグにはどんなものがある?
トート型
ママバッグの定番、<トート型>。最初にママバッグとして選ぶ人が一番多いタイプです。 肩掛けでも、ベビーカーにかける場合も、荷物が取り出しやすいのがメリット。また容量が大きめのものが多いので特に0歳代のベビー連れの場合、便利に使えることが多いでしょう。 デメリットとしては、片方の肩への負担が大きいことや、抱っこ紐をしているときに落ちてきて邪魔になる場合があること。抱っこ紐の場合は、特に軽さや、肩にかけた時のおさまりがいいかをチェックする必要があります。
ショルダー型
肩にかけられるショルダータイプは、持ち手や肩紐がついて2way、3wayとして使えるタイプが多いです。ショルダータイプは両手が空くのに、リュックよりも荷物が取り出しやすいところが一番のメリット。 リュックはカジュアルで抵抗があるというきれいめママもトライしやすい形です。 ただし抱っこ紐でお出かけするときは斜めにかけられなかったり、片方にばかりかけていると肩が痛くなることも。
長く歩く場合はリュックになったり、キレイめなコーディネートのときはハンドバッグに持ち替えられたりするものだとより便利です。
リュック型
この数年で専用が増えたリュック型。何よりも両手が空き、ベビーカーに荷物をかけられないシチュエーションで長くお出かけするときに疲れにくいのがメリット。
子どもを抱っこしたり、追いかけたりするときも荷物を気にせず動けるので、歩くようになって手の離せない活動的な子とのお出かけにはとても便利です。
ただしトートより荷物が取り出しにくく、毎回チャックなどを閉める必要があるのは面倒に思うことも。
ママにオススメのバッグ
今までに説明したバッグでママにオススメのバッグが載ってるサイトを発見しました。
是非参考にしてみて下さい!

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