どうも奨学金を借りて大学に行っていたぜんじょうです。
大学での年間学費は約140万円でした。
少しでも学費を賄えるように奨学金を借りていました。
日本学生支援機構奨学金とは
国内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とした奨学金には、利子の付かない第一種奨学金と、利子の付く第二種奨学金があります。これらとあわせて入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利子付)があります。
無利子の奨学金や返済不要の奨学金は学力が上位の数名のみが受けられるので、僕はそんなに頭の良い学生ではなかったので有利子の奨学金でした。
奨学金の使い道
僕が借りていた奨学金は月々に決まった額を決まった日にちに指定口座に振り込んでくれるというものでした。
僕は学費の他に一人暮らしの生活費にも使わせて貰っていました。
奨学金があったことでなんとか大学も卒業することが出来ました。
奨学金だけでは全然足りてなかったんで、両親にはすごく感謝しています。
返済スタート
大学を卒業すると同時に毎月指定日に口座から指定金額が引き落とされるようになりました。
月々の支払い自体はそんなに多くはないんですが、毎月毎月ボディーブローのようにけっこう効いてきます。
返済が苦しい時は返済猶予をしてくれる制度もあるんですが、僕はコツコツと毎月地道に返していきました。
まとめ
出来る事ならこんな年数をかけずに前倒しで支払いしていきたかったんですが、色んな他のものにお金をかけてしまい中々工面することが出来ませんでしたがようやくまとめて支払いをすることが出来ました。
長い長い支払いでしたが、この奨学金があった事で大学も卒業することが出来ましたし、この制度があった事に感謝しています。
コメント